News
QunaSysと豊⽥中央研究所、量⼦ダイナミクス計算を活⽤した⾰新的材料設計アプリケーションの開発に着⼿
量⼦コンピュータ向けアルゴリズム・ソフトウェア開発に強みを持つ株式会社 QunaSys (本社:東京都⽂京区、代表:楊 天任。以下、「QunaSys」)と、株式会社豊⽥中央研究 所(本社:愛知県⻑久⼿市、代表取締役所⻑兼 CRO:中⻄ 広吉。以下、「豊⽥中研」) は、この度、量⼦コンピュータ上で動作する量⼦ダイナミクスを活⽤した新奇アプリケー ションの構築を⽬指した共同研究を開始いたしました。
CSOの御手洗がMIT Technology Reviewの「35歳未満のイノベーター[日本版]2020」に選出されました。
弊社CSO(Chief Science Officer)の御手洗光祐がMIT Technology Reviewの「35歳未満のイノベーター[日本版]2020」にて発明家部門で選出されました。
対称性を持つ量子系のエネルギーを量子コンピュータを用いて計算する手法に関する論文(プレプリント)を公開しました。
対称性を持つ量子系のエネルギーを量子コンピュータを用いて計算する手法に関する論文(プレプリント)を公開しました。
株式会社QunaSysの黒岩(インターン)・中川は、量子コンピュータ上での活用が期待されている変分量子アルゴリズムを用いて、任意の対称性を持つ量子系のエネルギーを正確に計算する手法に関する論文(プレプリント)を発表しました。
HPCシステムズとQunaSys、 量子コンピュータ向け化学計算プログラムの共同実証を開始
HPCシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 小野 鉄平、以下HPCシステムズ)と株式会社QunaSys(本社:東京都文京区、代表取締役:楊 天任、以下QunaSys)は、この度、量子コンピュータ向け化学計算プログラムの共同実証を開始致しました。
固体系のエネルギー・バンド構造を量子コンピュータを用いて計算する手法に関する論文(プレプリント)を公開しました。
株式会社QunaSysの中川と、理化学研究所の吉岡信行特別研究員(元QunaSysインターン)、JSR株式会社の大西裕也マテリアルズ・インフォマティクス推進室次長、大阪大学の水上渉特任准教授(QunaSys技術顧問)は、変分量子アルゴリズムを用いた固体系のバンド構造計算に関する論文(プレプリント)を発表しました。
QunaSys、世界最高性能・最多機能※の量子コンピュータ向け量子計算クラウドサービス「QunaSys Qamuy™」のプライベート・ベータ版提供を開始
量⼦コンピュータのアプリケーション開発に取り組む株式会社 QunaSys(本社:東京都⽂京区、代表取締役:楊 天任、以下 QunaSys)は、この度、量子コンピュータ上で量子化学計算を行うためのクラウドサービス「QunaSys Qamuy™」のプライベート・ベータ版の提供を開始致しました。
凸版印刷、NICT、QunaSys、ISARAの4者が連携 量子セキュアクラウド技術の確立に向けて始動
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)、国立研究開発法人情報通信研究機構(理事長:徳田 英幸、以下 NICT)、株式会社QunaSys(本社:東京都文京区、代表:楊 天任、以下 QunaSys)及びISARA Corporation(本社:オンタリオ州・カナダ、CEO:Scott Totzke、以下 ISARA)は、高度な情報処理と安全なデータ流通/保管/利活用を可能とする量子セキュアクラウド技術の確立に向け4者連携を開始します。
小さい量子コンピュータを繰り返し用いて大きな系での計算を可能にする手法 “Deep VQE” を考案し、論文(プレプリント)を公開しました
大阪大学の藤井教授(QunaSys最高技術顧問)・御手洗助教(同CSO)・水上特任准教授(同技術顧問)とQunaSysの中川は、小さなサイズの量子コンピュータを繰り返し用いて大きなサイズの系での計算を可能にする「Deep VQE」という手法を考案し、論文プレプリントを公開しました。
HPCシステムズとQunaSys、業務提携契約を締結
量子コンピュータのアプリケーション開発を行う株式会社QunaSys(本社:東京都文京区、代表取締役:楊 天任、以下QunaSys)とハイパフォーマンスコンピューティング分野のニッチトップ企業であるHPCシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 小野 鉄平、以下HPCシステムズ)は、量子コンピュータを応用した量子化学計算領域の技術開発、について合意しました。また、両社は、自動車材料、化学品、エレクトロニクス分野でグローバルにバリューチェーンを構築して事業展開している豊田通商株式会社(以下、豊田通商)の協力のもと、事業開発にも取り組んでまいります。
量子コンピュータのエラー抑制に必要な最小リソースコストを評価する一般的な方法を提唱した論文(プレプリント)を公開しました。
株式会社QunaSysの高木(特別研究員)は、エンタングルメント理論の拡張として近年発展を見せている量子リソース理論と呼ばれる分野の手法を用いることで、近い将来の実現が期待される量子デバイスの運用に不可欠であるエラー抑制法を実装するのに必要な最小のリソースコストを評価する一般的な方法を導入した論文(プレプリント)を公開しました。