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QunaSysとHPCシステムズ、 MI向けのプラットフォーム提供で連携
株式会社QunaSys(本社:東京都文京区、代表取締役 楊 天任、以下QunaSys)とHPCシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 小野 鉄平、以下HPCシステムズ)は、この度、化学業界のDX推進に向けて、マテリアルズ・インフォマティクス(以下MI)向けプラットフォーム提供で連携することで合意致しました。
QunaSys、CAE分野での量子コンピュータの応用の検討を推進するための勉強会を開催
株式会社QunaSys(本社:東京都文京区、代表取締役社長 CEO:楊 天任、以下「QunaSys」)は、CAE(Computer-Aided Engineering)分野における量子コンピュータの潜在的な応用可能性の検討を加速するための勉強会を立ち上げました。
弊社CEO楊が Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023に選出されました
2023年8月24日にForbes JAPANが発表した次世代を担う30歳未満30人の日本人を表彰する「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023」のScience & Technology & Local 部門にCEOの楊 天任が選出されましたことをお知らせいたします。
量子コンピュータ実機で結晶材料の準粒子バンド計算に成功
パナソニック ホールディングス株式会社の大越孝洋主幹研究員、市川和秀リードリサーチャー、株式会社QunaSysの岩切、甲田、中川、岡留 バレンシア、高は、結晶材料の性質を理解する上で重要な準粒子バンド構造を、量子コンピュータ実機を用いて計算することに成功しました。
従来のコンピュータ上における結晶材料の高精度な電子状態計算手法は、その計算コストの高さゆえに適用できる系のサイズに制約がありましたが、近年の量子コンピュータ技術の進展により、将来的には従来制約を超えた大規模な計算が可能となることが期待されています。
本研究では、代表的な半導体材料であるシリコン結晶を対象とし、量子コンピュータ実機を用いた準粒子バンド計算の実証実験を行いました。研究成果はプレプリントとしてarXivに公開されました。
大規模電子系のグリーン関数を効率よく計算する手法を開発 〜 量子コンピュータの強相関電子系への応用へ向けた着実な一歩 〜
QunaSys、富士通との共同研究グループにおいて、量子コンピュータを用いて大規模な電子系の「グリーン関数」を効率よく計算する手法を開発しました。本研究成果は、量子コンピュータの物質科学への現実的な応用を実現するための着実な一歩となります。
QunaSys、量子化学計算クラウドサービス「QURI」をリリース
QunaSysは、量子化学計算クラウドサービスQURI(キューリ)を2023年7月18日にリリースいたします。QURIは、量子アルゴリズムを用いた量子化学計算を、簡単に実行できるWebアプリケーションです。従来、複雑な量子アルゴリズムを実行するには、プログラミングの専門知識が必要とされていましたが、QURIではインターネットに接続するだけで、直感的なインターフェースを通して、複雑な量子アルゴリズムを実行することができます。計算リソースの準備は不要で、ログインするだけですぐに計算可能です。QURIをお使いいただくことで、量子アルゴリズムの特徴の理解が深まります。
QunaSys、社会貢献のための量子技術活用の取り組みを開始
QunaSys、社会貢献のための量子技術活用の取り組みSDQs(Sustainable Development Goals to which Quantum Technology can Contribute:量子技術が貢献できる可能性のある持続可能な開発目標)を開始
QunaSys、レプソル社の量子コンピューティング研究コミュニティQPARCへの参加を歓迎
QunaSys、レプソル社のQPARCへの参加を歓迎
QunaSys、NISQアルゴリズム研究を躍進させるコンテスト「量子アルゴリズム・グランドチャレンジ」の参加者募集
QunaSys、「量子アルゴリズム・グランドチャレンジ」の参加者募集
QunaSys、IBM Venturesからの資金調達を実施
QunaSys、IBM Venturesからの資金調達を実施