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QUNASYS 2.8億円の資金調達 量子コンピュータの実用化に向けて研究・開発を加速
株式会社QunaSys(本社:東京都文京区、代表取締役:楊 天任、以下「当社」)は、この度、グローバル・ブレイン、 新生企業投資、ANRIの計3社を引受先とする第三者割当増資により、総額 2.8億円の資金調達を実施したことを発表致します。
量子コンピュータを用いた量子化学計算を効率化するアルゴリズムの提案論文 (プレプリント) を公開しました。
株式会社 Qunasys 顧問の水上特任准教授 (阪大QIQB) を筆頭著者として、株式会社 Qunasys の御手洗・中川・山本・楊、また JSR 株式会社の大西裕也(マテリアルズ・インフォマティクス推進室次長)が、量子コンピュータを用いた量子化学計算を効率化するアルゴリズム、軌道最適化ユニタリー結合クラスター (orbital optimized unitary coupled cluster, OO-UCC) 法を提案しました。
週刊ダイヤモンドに対談記事が掲載されました。
週刊ダイヤモンド10月26日号にて、代表の楊と 株式会社Jij 代表の山城悠氏の対談記事が4ページにわたって掲載されました。
理化学研究所・東京大学・情報通信研究機構でセミナー講演を行いました。
チーフエンジニアの中川が、理化学研究所・東京大学・情報通信研究機構にて以下の3件のセミナー講演を行いました。
量子コンピュータを用いてグリーン関数を効率よく計算するアルゴリズムを提案した論文(プレプリント)を公開しました。
株式会社QunaSys の遠藤(インターン)・倉田(インターン)・中川は、近い将来に実現される量子コンピュータであるNISQデバイスを用いて、分子や物質の性質の解析に重要な「グリーン関数」という物理量を効率的に計算する手法を提案した論文(プレプリント)を公開しました。
三菱ケミカルと有機材料の光学特性の精密制御を目指した共同研究契約を締結しました。
この度、株式会社QunaSysは、三菱ケミカル株式会社と共同研究契約を締結し、量子コンピュータを活用して有機材料の光学特性の精密制御を目指す共同研究契約を開始したことを発表します。
量子コンピュータを用いて量子系の非平衡定常状態を計算する論文を公開しました。
株式会社QunaSysの吉岡(インターン)・中川・御手洗と顧問の藤井教授は、量子コンピュータを用いて量子系の非平衡定常状態を計算するアルゴリズム "dissipative-system Variational Quantum Eigensolver (dVQE)" を提案した論文(プレプリント)を公開しました。
週刊東洋経済の「すごいベンチャー100」に選出されました。
週刊東洋経済の今年度の #すごいベンチャー100 にQunaSysが選出されました! これからも日本を代表する量子コンピュータベンチャーとして取り組んで参ります。
Microsoft Quantum Network Startups に加入しました。
Microsoft Quantum Network Startups において日本で初めて株式会社 QunaSys が加入しました。
NISQアルゴリズムのコンペティションサイト Quantaggle を公開しました。
NISQアルゴリズムの開発を加速させるため、コンペティションサイト Quantaggle を公開しました。