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QunaSys総額17億円の資金調達を実施
総額17億円の資金調達を実施するとともに、5億円の融資枠を締結。量子コンピュータ産業の大きな転換期に向けて事業拡大の加速を目指す。
QunaSys、FTQC時代の量子アルゴリズム研究を支援するソフトウェア -QURI SDK- をリリース
QunaSysは、誤り耐性量子コンピューティング(FTQC)に向けた研究開発プラットフォーム「QURI SDK」をリリースしました。FTQCアルゴリズム研究の障壁を解消し、実利用への道を開くことを目指しています。QURI SDKは最新技術を集約した包括的なプラットフォームです。
QunaSysと鴻海(ホンハイ)研究院、フェルミオン符号化法の開発に向けた戦略的提携を発表
QunaSysは、フェルミオン符号化法を量子ツールキット「QURI Parts」に統合するべく、台湾の鴻海研究院と提携し研究開発を進めます。これにより、量子アルゴリズムとコンピュータの性能向上を目指します。
QunaSysのQURI ChemistryがIBMのQiskit Functions Catalogに登場。材料開発のための量子コンピュータの実利用を目指す
QunaSysは、IBMのQiskit Functions Catalogに「QURI Chemistry」を導入し、素材・材料開発の現場において実用規模の量子コンピュータを簡単に活用できるようにします。このツールは専門的な量子の知識を必要とせず、業界のイノベーションを加速させることが期待されています。
QunaSys、カナダの量子スタートアップXanaduとの連携を強化することで合意
日本の量子ソフトウェア開発のリーダーであるQunaSysは、世界有数の光量子コンピューティング企業であるXanaduとこのたび連携を強化することで合意しました。
QunaSys Denmark ApSの新CEOにエリック・スタンゲラップ氏が就任
株式会社QunaSys(本社:東京都文京区、代表取締役社長:楊 天任)は、2024年4月2日付で、エリック・H・スタンゲラップ(Erik H. Stangerup)が欧州事業責任者および子会社であるQunaSys Denmarkの社長に就任いたしましたことをお知らせいたします。
QunaSys、コーポレートロゴ刷新のお知らせ
株式会社QunaSys(本社:東京都文京区、代表:楊 天任、以下「QunaSys」)は、2024年4月1日よりコーポレートロゴを刷新したことをお知らせいたします。
QunaSys、材料開発フレンドリーなLLMを目指して業界各社で協働して取り組むコンソーシアム「材料開発LLM勉強会」の参加企業募集
量子コンピュータのアルゴリズムやソフトウェアを開発しているQunaSys(本社:東京都文京区、代表取締役社長 CEO:楊 天任、以下「QunaSys」)は、材料開発フレンドリーなLLM(大規模言語モデル)の研究と活用を目的としたコンソーシアム「材料開発LLM勉強会」の設立を決定しました。この取り組みは、競争前段階(Pre-competitive)の研究を通じて、材料開発分野におけるLLMの活用を目指すものです。
QunaSys、量子コンピュータの産業利用を目指した産学連携による創薬ワークショップを開催
株式会社QunaSys株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長 CEO:楊 天任、以下「QunaSys」)は、2023年4月から9月の約半年にわたり、創薬周辺分野における量子コンピュータ産業利用の可能性についての議論を促進するため、医薬品の研究開発や事業化に関するアドバイザーや大阪大学大学院薬学研究科、公立大学法人広島市立大学、中外製薬株式会社、横河電機株式会社の専門家を招き、創薬ワークショップを開催しました。
QunaSys、デンマーク・コペンハーゲンに現地法人を設立。欧州における量子技術分野の拡大を目指す
QunaSysは、デンマーク・コペンハーゲンに、QunaSys初の海外子会社であるQunaSys Denmark ApSを設立いたしました。同子会社は、グローバルな顧客層の拡大と優秀な量子力学人材の確保を目標とし、2023年8月29日に正式に業務を開始しました。欧州における量子技術の拠点として急成長していることが、コペンハーゲンを拠点に選んだ大きな理由のひとつです。