Case

日本ゼオン株式会社

材料開発データベースの整備により 社内コミュニケーションを活発化、開発力の向上へ

日本ゼオンは1950年の創業以来、自動車用タイヤなどの合成ゴムや高機能樹脂など世界トップクラスの化学製品を提供し続けてきました。「人の真似をしない」独自技術開発への挑戦を主導する総合開発センター。総合開発センターでは、QunaSysとともに、材料開発のデータマネジメントシステム(DMS)を構築してきました。なぜDMSを作ろうとしたのか、どういった成果が得られたか、研究開発本部総合開発センター長の高橋和弘氏と総合開発センターデジタル研究開発推進室の和田梓氏にお話を伺いました。

Category : データマネジメントシステム

2024/03/15