記録がしやすい

実験ノートに書く感覚でデータを記録できます。材料の分量や加工条件と試験の結果など研究開発のデータを容易にまとめられます。

管理がしやすい

画像や動画、時系列データなど実験に関わるデータを柔軟に紐づけ保存でき、過去のプロジェクトの詳細がわかります。

共有がしやすい

記録を書くだけで共有できます。研究結果について尋ねられたら、プロジェクトのURLを送りましょう。

MIQANのデータ構造は柔軟性があり工程が異なる別の実験記録も共通の要因で比較できます。分析するためにデータを整形していた苦労はもう必要ありません。

柔軟なデータ構造と記録・管理・共有がしやすいインターフェースからMIQANでの材料開発は集中して研究の課題に取り組み、データをもとに次の実験計画を立て新たな発見をサポートします。

QunaSysの得意な量子化学計算の知見を活かし、実験主体の材料開発に計算科学を取り入れたデータ駆動の材料開発のプラットフォームとして提供していきます。実験データと計算モデルの結果を合わせるデータ同化機能などを計画しております。
強力な機能もさることながら、 MIQANでは研究者が材料開発を推し進められるようユーザビリティーを重視した開発を進めていきます。