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QunaSys、量子コンピュータの産業利用を目指した産学連携による創薬ワークショップを開催

株式会社QunaSys株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長 CEO:楊 天任、以下「QunaSys」)は、2023年4月から9月の約半年にわたり、創薬周辺分野における量子コンピュータ産業利用の可能性についての議論を促進するため、医薬品の研究開発や事業化に関するアドバイザーや大阪大学大学院薬学研究科、公立大学法人広島市立大学、中外製薬株式会社、横河電機株式会社の専門家を招き、創薬ワークショップを開催しました。

このワークショップでは、現在から将来にかけて量子コンピュータが創薬分野において与えるインパクトについて評価し、現場の課題に対する新たなアプローチや既存の古典計算手法とのハイブリッド化によるインパクト向上の可能性について、活発な議論が行われました。特に、個別具体的な計算の効果にとどまらず、現場での研究開発活動における計算の本質的な役割を考察し、その役割に対する量子コンピュータの価値を定性的に評価するとともに、それを実現するための施策と高精度な計算の活用に向けた取り組みが検討されました。創薬における量子コンピュータの産業利用を目指し、今後も定期的にさまざまな量子アプリケーションに関するワークショップを開催する予定です。

QunaSys代表取締役CEO 楊 天任コメント
量子コンピュータを意義のあるものにするためには、現場のフローと既存のツールを考慮した上で、量子コンピュータの弱点を把握し、その強みを活かすアプローチが不可欠です。創薬分野における量子コンピュータの特徴、現在の主流ツールとの比較、現場フローへの取り入れ方や今後の影響について興味をお持ちの方は、ぜひ当社までご連絡ください。


本リリースに関するお問い合わせ先:
QunaSys 広報
pr@qunasys.com

2024/02/05

Category: News
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Year: 2024